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【巨人】7回に打者10人で5点! モンテス先制適時打で広島・大瀬良から今季初得点 戸郷翔征も今季初安打がタイムリー

スポーツ報知 / 2024年8月8日 20時6分

7回無死満塁、左前適時打を放った戸郷翔征は、相手失策の間に三塁を陥れる(カメラ・宮崎 亮太)

◆JERA セ・リーグ 巨人―広島(8日・東京ドーム)

 両チーム無得点で迎えた7回に巨人がビッグイニングを作った。

 先頭の大城卓三捕手が流し打ちで左前打、坂本勇人内野手も流し打ちで右前打で続き、無死一、二塁とすると、モンテス内野手が左中間を破る二塁打を放ち、大城卓が先制のホームイン。「戸郷が頑張って投げていたので、なんとか点をと思って打席に立ちました。先制ができてよかったです」という値千金の一打で、今季、大瀬良大地投手から初得点を奪った。

 すると広島は立岡宗一郎外野手を申告敬遠で歩かせ無死満塁。ここで、戸郷翔征投手が今季初ヒットの左翼線安打。この打球を左翼・末包昇大外野手が後逸し(記録はシングルヒットと失策)、走者一掃となり、一気に3点を追加した。

 さらにこの後、ヘルナンデス外野手にも適時打が飛び出し、この回打者10人の猛攻で5点を奪った。

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