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パリ銅“シダマツ”志田千陽が「本当にここまで頑張ってくれてありがとう」笑顔3ショットで相棒に感謝

スポーツ報知 / 2024年8月8日 20時20分

志田千陽のインスタグラム(@_chiharushida_)より

 パリ五輪バドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した“シダマツ”こと志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)の志田が8日、自身のインスタグラムを更新。盟友にむけての思いをつづった。

 志田はパリ市内の五輪モニュメントで松山、シングルス代表の山口茜(再春館製薬所)と3人で撮影した画像を投稿。「ずっと一緒にいた奈未と茜と」と投稿。

 パートナーの松山について「奈未は、もうずーーーっと一緒で、色んなことあったけど、ずっと一緒に戦ってくれて 怪我とか、辛いことたくさんあったと思うけど 何度も戻る努力してくれて。普段から細かいところまで、自己管理してて私には出来ないな〜と思うことも沢山ありました…! そういうプロ意識の高さには尊敬しかないし 誰にもできないようなプレーをする奈未に いつも隣で楽しませてもらったし、助けられました!本当にここまで頑張ってくれてありがとう」と感謝の言葉を述べた。

 また、ライバルとして同じ所属先で切磋琢磨してきた山口についても「茜は、小学生の時からずっと一番高いところにいて 誰にも分からないような 重圧とかプレッシャーとか、色んなものを背負って ずっと戦ってたと思う。 見てて苦しいなって思う時もあったけど、茜は絶対、表に出さなくてコートに立ってる茜はどこまでも逞しくて、キラキラしてて、何度も私の心を動かしてくれました。きっとみんな同じ気持ちだと思う! ファンとしても仲間としても、頑張ってくれてありがとう、と言いたい。一旦、背負ってたものを全部おいて、バドミントンを心の底から楽しんでほしいです」とねぎらった。

 青空の下、戦いを終えた3人が満面の笑みを見せた一枚にはたくさんの「いいね!」が集まった。パリ五輪ではシダマツペアがダブルスで銅メダルを獲得。一方山口はシングルス準々決勝で世界ランク1位の安洗塋(アン・セヨン、韓国)と対戦、1-2で敗れた。

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