【広島】大瀬良大地、7回に痛恨5失点 昨季からの巨人戦の連続無失点は30回1/3でストップ
スポーツ報知 / 2024年8月8日 20時24分
◆JERAセリーグ 巨人―広島(8日・東京ドーム)
広島の大瀬良大地投手が、今季ともに無安打無得点を達成した巨人・戸郷との投げ合いで、0―0の7回に痛恨の5失点を喫して降板した。巨人戦は昨年8月6日の対戦(マツダ)の5回から無失点を続け、今季は3戦17回1/3で1点も与えていなかった。同カードの連続無失点は30回1/3でストップした。
7回は先頭から連打で無死一、二塁とされ、モンテスに左中間を破られた。先取点を献上すると、なおも無死満塁から9番・戸郷の左前打に末包の後逸も重なって一気に走者3人が生還。なおも1死一、三塁のピンチの場面で交代が告げられた。
初回、丸にあわや先頭打者初球本塁打という中堅フェンス最上部に直撃する二塁打を浴びるなど、1死三塁のピンチを招きながら無失点。4回は1死二、三塁のピンチを切り抜けた。6回まで無失点も打線の援護がなく、我慢の投球が続いていた。
今季この試合前まで16先発で4勝1敗、リーグ1位の防御率0・85と抜群の安定感を誇っていた右腕。この日は5失点も自責2で防御率は0・96に下げたものの、依然として0点台はキープしている状況だ。
今季、東京Dでは6月29日の先発で7回途中無失点と好投しながら、勝ち負けつかず。同球場では18年4月15日の白星を最後に9戦白星なしの3連敗中。この日も東京Dでの2307日ぶりとなる白星をつかむことはできなかった。
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