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パーマ大佐、「モーニングショー」で「卓球女子団体」金メダルのカギを解説「張本美和選手。若さと勢い…躍動すれば番狂わせを起こす可能性」

スポーツ報知 / 2024年8月9日 9時49分

決勝進出を決めて記念撮影する(左から)早田ひな、張本美和、平野美宇(カメラ・岩田 大補)

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は9日、卓球団体戦の女子準決勝で世界ランキング2位の日本は同5位のドイツを3―1で下し、2大会連続の決勝進出を決めたことを報じた。銀メダル以上が確定し、4大会連続のメダルを獲得することが決まった。

 第1試合のダブルスは早田ひな(日本生命)、平野美宇(木下グループ)組が3―1で先勝。第2試合は16歳の張本美和(木下グループ)が18歳の新星、アネット・カウフマンにストレートで敗れた。第3試合で平野が3―0で勝ち、第4試合は美和が16年リオデジャネイロ五輪団体銀メダルのシャオナ・シャンを3―0で破った。日本時間10日午後10時からの決勝で4連覇中の中国に挑む。

 スタジオにはお笑い芸人のパーマ大佐が生出演。ネタ芸人のかたわら国内外の卓球を年間数百試合観戦、卓球のTリーグ「T.T彩たま」の司会も担当しており、「卓球の専門家」として五輪期間中に同番組で生解説している。

 この日で3回目の生出演となったパーマ大佐は、スタジオで決勝戦で「金メダル」を獲得するポイントを「最初のダブルスを何とか取りたい。そうすれば王者・中国にプレッシャーをかけられる」と解説。さらに「カギを握るのは第2試合で孫穎莎選手と対戦が予想される張本美和選手。若さと勢いのある張本選手が躍動すれば番狂わせを起こす可能性あり」と指摘した。

 

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