【虎に翼】ドキドキ沈黙２０秒「朝から刺激強すぎる」岡田将生よ「ファン５億人増えるぞ」「大優勝」

「虎に翼」公式インスタグラム（＠ａｓａｄｏｒａ＿ａｋ＿ｎｈｋ）より

　女優の伊藤沙莉が主演を務めるＮＨＫ連続テレビ小説「虎に翼」（月～土曜・午前８時）は９日に、第９５話が放送された。その内容は…。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）

　寅子（伊藤）は航一（岡田将生）への思いがありながらも「きちんと気持ちに線を引きたいんです」と伝えた。雨がやんで廊下に出ると、航一は足を滑らせてスッ転んでしまう。寅子は両手を差し伸べ、航一は起き上がったが、そのまま手を握ったまま約２０秒の長い沈黙が流れた。

　寅子は「私にとってずっと愛や恋は、二の次、三の次でした。航一さんに胸が高鳴ってしまうこの強烈なこれは何なんでしょうか…」と、航一への率直な思いがあふれ出る。航一は「今ドキドキする気持ちを大事にしてもバチは当たらないんじゃないですか。永遠の愛を誓う必要なんてないんですから。なりたい自分とかけ離れた、不真面目でだらしがない愛だとしても、僕は佐田さんと線からはみ出て、ふたを外して、溝を埋めたい」と伝え、お互いの気持ちを確認した２人はキスを交わした。

　ネットは「かなり長めの沈黙からの２人のシーン、よかった…大切なことを話す前の静けさ…」「うわぁもうこの手を握り合って沈黙とか素敵じゃないか」とドキドキ。「極上の不器用キッスを披露した岡田将生が吹っ飛んだわ」「航一さんとトラちゃんのキスかわいすぎませんか…岡田将生さんと伊藤沙莉ちゃんの約３０センチの身長差を最高に活かした笑って泣ける素晴らしいキスシーンだと思う…」「たまらん…朝から刺激強すぎる」「この角度どうしようってなってるところ最高に可愛い～～～」「岡田将生のあのキッス何あれ。あれやばい。ファン五億人増えるぞ」「はぁ～岡田将生大優勝……何度見てもいい！」「岡田将生ビジュが爆発してる……こんなん好きになるに決まってんじゃん」「会社で岡田将生のキスシーン流れてて気まずいけどみんなガン見しとる笑笑」ともん絶した。