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女子100M障害・日本記録保持者の福部真子は準決勝敗退 同種目日本勢初の快挙ならず…パリ五輪

スポーツ報知 / 2024年8月9日 19時28分

福部真子

 ◆パリ五輪 第15日 ▽陸上(9日、フランス競技場)

 女子100メートル障害準決勝で、日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)は敗退。同種目日本勢初の決勝進出とはならなかった。

 7日の準決勝では12秒85の日本勢五輪最高タイムをマークし、組4着のタイムで拾われ決勝進出。

 6月末の日本選手権(新潟)では、混戦するライバル達に競り勝ち2年ぶり2度目の優勝。「頑張って良かった。競技をしている中で絶対に、一番出たい試合。夢の舞台」へのパリ切符を堂々手に入れていた。

 ◆福部 真子(ふくべ・まこ)1995年10月28日、広島・安芸郡府中町生まれ。28歳。小学4年時時に地元のジュニアチームから競技を始める。府中中3年時の全日本中学陸上選手権の四種競技で優勝。広島皆実高に進み、全国高校総体で3連覇。日体大から日本建設工業に進み、22年7月世界選手権(オレゴン)では準決勝で12秒82の日本新記録をマークするも、決勝進出は逃した。同年9月に12秒73とさらに記録を更新し、今年6月に12秒69とさらに縮めた。165センチ。

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