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【甲子園】中京大中京が初戦突破 9年ぶり夏1勝 夏100戦目を白星で飾る

スポーツ報知 / 2024年8月10日 10時21分

7回2死一、二塁、中京大中京・仲健太郎は勝ち越しとなる左前適時打を放つ(捕手は宮崎商・谷口真、投手は宮崎商・上山純平=カメラ・義村 治子)

◆第106回全国高校野球選手権大会第4日 ▽1回戦 中京大中京4―3宮崎商(10日・甲子園)

 創部101年目の名門・中京大中京(愛知)が宮崎商に勝利し、9年ぶりの夏1勝を挙げた。この白星で歴代最多を更新する春夏137勝、歴代最多を更新する夏79勝をマーク。愛知勢は22年の愛工大名電以来、2年ぶりの1回戦突破となった。

 中京大中京は1点ビハインドで迎えた7回裏、2死一、三塁のチャンスをつくると、4番で主将の杉浦正悦捕手(3年)が左前に意地の同点打を放ち、試合を振り出しに戻した。続く5番の仲健太郎内野手(3年)が左前適時打を放ち、勝ち越しに成功した。

 中京大中京はこの試合が区切りの夏100試合目。節目の試合をしっかりと勝ちきった。

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