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【甲子園】「32年分の思いを込めて校歌を」「町の車の通行途絶えた」地域をあげて大社を応援 アルプスは大盛況

スポーツ報知 / 2024年8月11日 15時16分

大社のアルプススタンド (カメラ・岡野 将大)

◆第106回全国高校野球選手権大会第5日目 ▽1回戦 大社―報徳学園(11日・甲子園)

 32年ぶり9度目の出場の大社のベンチ入りメンバーは隠岐の島出身の選手も含め、鳥取の中学出身の1人を除いてほぼ全員が「島根っこ」。地元の子どもたちの出場に住民が地域をあげて応援に駆けつけ、一塁側アルプスは大盛況となっている。

 2回に大社の校歌が流れると、一塁側アルプスは白地に紫で「TAISHA」と書かれたタオルで埋め尽くされた。

 X上では「道路は車の通行が完全に途絶えた。ほとんどの大社町民は大社高校の甲子園放送待ってる模様」といった地元住民の声や、「32年分の思いを込めて校歌をアルプスで歌おう」といった母校愛にあふれた声が見られた。

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