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パリ五輪閉会式スタート “金メダルラッシュ”のレスリング代表大はしゃぎ タヒチから松田詩野も…パリ五輪

スポーツ報知 / 2024年8月12日 4時46分

◆パリ五輪 最終日(11日)

 7月26日に開幕したパリ五輪は11日、全日程が終了し、パリ郊外サンドニのフランス競技場で閉会式が行われた。

 最初は競泳男子で4冠を達成したフランス出身のレオン・マルシャンが聖火を競技場に運び、式がスタート。満員の会場がどっと湧き上がり、大歓声が響き渡った。

 オーケストラの演奏とともに、各国の旗手が入場。日本は、陸上やり投げ女子金メダルの北口榛花(JAL)と、開会式でも旗手を務めたブレイキン男子の半井重幸(ダンサー名・SHIGEKIX)が務め、2人で日本国旗を手に持ち笑顔で姿を見せた。

 その後、日本選手団も入場。金メダルラッシュとなったレスリングからは、男子グレコローマンスタイルで60キロ級金メダルの文田健一郎(ミキハウス)、同77キロ級の日下尚(三恵海運)、女子76キロ級の金メダリスト・鏡優翔(ゆうか、サントリー)が大会マスコットキャラクターの帽子をかぶり、女子53キロ級の藤波朱理(日体大)は五輪マークのメガネを着用。タヒチで行われたサーフィンの女子代表・松田詩野(TOKIOインカラミ)も参加した。

 17日間の日程で、日本は海外五輪では史上最多の45個のメダルを獲得。金は20個、銀12個、銅13個だった。

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