【ロッテ】８回に坂本光士郎が森友哉の右肩付近に死球で両軍にらみ合い 警告試合に

８回、森友哉（左）が死球に激高、両軍ベンチを出て警告試合となる（右端は投手・坂本光士郎）（カメラ・越川　亘）

◆パ・リーグ　ロッテ―オリックス（１２日・ＺＯＺＯマリン）

　ロッテ・坂本光士郎投手が８回に２番手として登板。先頭打者の森の右肩付近に死球を当てると、森が坂本に歩み寄った。

　すると両軍ベンチから吉井、中嶋両監督らが出てきて、にらみ合いの様相となったが、乱闘にはいたらず。審判団は警告試合として、試合を再開した。