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【甲子園】センバツ8強の青森山田が先制

スポーツ報知 / 2024年8月13日 9時26分

3回2死満塁、青森山田・橋場公祐が右翼へ先制の2点適時打を放つ(捕手は長野日大・堀内恒希、カメラ・豊田 秀一)

◆第106回全国高校野球選手権大会第7日目 ▽2回戦 長野日大―青森山田(13日・甲子園)

 センバツ8強の青森山田が先制した。

 3回、2死満塁で6番の主将・橋場公祐捕手(3年)の一、二塁間を破る右前適時打で2点を先制。続く7番・蝦名翔人内野手(2年)が2死一、三塁から左翼フェンス直撃の適時2点二塁打を放ち4―0とリードを奪った。

 4回には1番・佐藤洸史郎外野手(2年)が、新基準の低反発バット導入後初となる、右打者による本塁打を放ち1点を追加。カウント2―0から左翼スタンドに突き刺さした。

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