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【甲子園】智弁和歌山が3、4番のアベック弾で追いつく 今大会3、4号の2者連続左翼スタンドへの一発

スポーツ報知 / 2024年8月13日 15時58分

8回2死、木製バットで同点ソロを放った智弁和歌山・花田悠月 (カメラ・豊田 秀一)

◆第106回全国高校野球選手権大会第7日目 ▽2回戦 霞ケ浦―智弁和歌山(13日・甲子園)

 今大会3、4号となる2者連続本塁打が飛び出した。

 0―3の8回2死一塁。智弁和歌山の3番・高桑京士郎外野手(3年)がカウント1―1の3球目を振り抜き、左越え2ラン。続く4番・花田悠月内野手(ゆづき、3年)は初球を振り抜き、2者連続弾となる左越え同点ソロを放り込んだ。花田は木製バットでの豪快な一発だった。

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