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実写化決まれば「絶対やりたい」大久保桜子が出演熱望のイチ押しアニメは? 特撮出身、映画「赤羽骨子のボディガード」でアクションも披露

スポーツ報知 / 2024年8月14日 10時0分

演技の楽しさについて語った大久保桜子(カメラ・小泉 洋樹)

 女優の大久保桜子(26)がSnow Man・ラウール(21)主演の映画「赤羽骨子のボディガード」(石川淳一監督)で、ヒロインの赤羽骨子(出口夏希)をボディーガードとして守る生徒の一人・黒雲字音(あざね)役を熱演している。

 「クールで口数が少ない役なので、一歩離れて見守るクールさを出せるように意識した」という同作では、アクションも披露。デビュー作のテレビ朝日系スーパー戦隊シリーズ「宇宙戦隊キュウレンジャー」での経験が生かされたという。

 「監督さんたちから『特撮出身だからアクションできるよね? 走ってそのまま飛び蹴りでお願い』と急に言われて(笑い)。期待に応えたいと思ってやったら、もも裏の腱(けん)が痛くなりました。頑張ったので、映画では格好良く演じ切れているはずです」

 20代の半ばを迎え「芝居の楽しさが分かり、『こんなふうに演じたい』と欲が出てきた」という。大のアニメ好きで「ハイキュー!」「僕のヒーローアカデミア」がイチ押し。「アニメはいつも私を勇気づけてくれる。『ハイキュー!』は毎話泣いて見ています。『ヒロアカ』も実写化されていないので、もし今後(映画化が)決まれば絶対やりたいです」

 自身の強みは常に正直であること。「思ったことは言葉にして伝えたいので、人とぶつかることもあるけれど、芝居では素直さが出せるのでいいことかな」と話し「いつかNHKの朝ドラにもトライしてみたいです!」と抱負を語った。(坂口 愛澄)

 ◆大久保 桜子(おおくぼ・さくらこ)1998年7月20日、神奈川県出身。26歳。2017年に「宇宙戦隊キュウレンジャー」で女優デビュー。23年に恋愛リアリティーショー番組「オオカミちゃんには騙されない」(Netflix)、テレ朝系バラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」内の「あざと連ドラ」に出演し注目を集める。昨年から芸能事務所「オスカープロモーション」に所属。

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