1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

リオ五輪女子マラソン代表・福士加代子氏、パリ五輪は「男女とも6位。レベルが上がった」

スポーツ報知 / 2024年8月13日 21時6分

来年2月の大阪マラソンに挑むNMB48の(右から)眞鍋杏樹、塩月希依音と、応援に回る小嶋花梨、福士加代子氏(カメラ・筒井政也)

 アイドルグループ「NMB48」の塩月希依音(けいと)と眞鍋杏樹が「大阪マラソン2025」(来年2月24日開催)にフルマラソンに挑戦する会見が13日、大阪・難波の吉本興業本社で行われ、同大会のスペシャルサポーターを務める福士加代子氏が出席した。

 2016年リオ五輪の女子マラソン代表の福士氏は、パリ五輪のマラソンで男子・赤崎暁選手、女子・鈴木優花選手とも初出場ながら6位入賞と大健闘したことに「両方とも最後の最後まで先頭集団に絡んでいた。レベルが上がったなと思った。タイムを出すレースではなく勝負だけ。駆け引きがいっぱいある中で互角に戦えたのはスゲーッて興奮しました。これからのマラソン界が楽しみ」と期待した。

 女子・前田穂南選手の直前棄権には「選手全員、ギリでのところでやっている。本人が一番、悔しいだけじゃない感情があるはず。また元気に、どこかの大会に出てきてほしい」と思いやった。

 「(自分が)また走りたい?」の問いには「まだね…走らない!」と即答。「(パリ五輪は難関で)ヤバいなというコース。(出場した五輪が)今回じゃなくてよかったと思うぐらい」と取材陣を笑わせた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください