鈴木誠也、８回大飛球もあと一歩及ばず ４打数無安打 チームも痛恨の連敗

◆米大リーグ　ガーディアンズ２―１カブス（１３日、米オハイオ州クリーブランド＝プログレッシブフィールド）

　カブスの鈴木誠也外野手が１３日（日本時間１４日）、敵地のガーディアンズ戦に「３番・右翼」で出場し４打数無安打、打率は２割６分６厘となった。

　前夜は７試合ぶりのマルチ安打を記録した鈴木だが、ガーディアンズの投手陣に中飛、右飛、空振り三振、右飛。それでも８回の右翼への打球は飛距離３３９フィート（約１０３メートル）の飛距離でアンツーカーまで飛ばしたが、あと一歩及ばなかった。

　試合は前夜は打撃戦、この日は投手戦と２試合続けて１点差でガーディアンズに敗れた。