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【甲子園】大阪桐蔭チャンス作るも0―0のまま試合は後半へ

スポーツ報知 / 2024年8月14日 11時56分

力投する大阪桐蔭・森陽樹(カメラ・馬場 秀則)

◆第106回全国高校野球選手権大会第8日 ▽2回戦 大阪桐蔭―小松大谷(14日・甲子園)

 6年ぶりの夏制覇を目指す大阪桐蔭と、1回戦で甲子園初勝利を飾った小松大谷が2回戦で対戦。試合は両者無得点のまま後半戦に突入した。

 大阪桐蔭は3回、1番・吉田翔輝中堅手(3年)の四球から犠打と暴投で2死三塁のチャンスを作るも、4番・徳丸快晴左翼手(3年)が右飛に倒れ無得点に終わった。

 投げては大阪大会決勝で15K完投した2年生右腕・森陽樹が先発。投球回を上回る6Kを奪うなど順調な立ち上がりを見せている。

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