馬術の「初老ジャパン」平均年齢にネット絶句「心が砕けた」「俺初老だった…」「ショック」

メダリストの一口コメントをする馬術・大岩義明。最年長４８歳だ（カメラ・佐々木　清勝）

　パリ五輪日本代表の帰国時記者会見が１４日、都内で行われ、６６人のメダリストが出席した。馬術で銅メダルの“初老ジャパン”総合馬術団体の大岩義明（ｎｉｔｔｏｈ）がユーモラスにコメント。“初老ジャパン”に改めて注目が集まった。

　最年長４８歳の大岩義明（ｎｉｔｔｏｈ）は「ついこの間まで大学生だと思っていたんですが、いつの間にか初老と呼ばれるような年になってしまいました」と真顔で言い、会場の笑いを誘った。“小ボケ”をかました発言に、ネットは「この空間でボケ入れたのさすがメンタル強くて最高だった」とほっこり。また「同世代だけどマジでそう。大学入学が３０年前とか信じがたい」とうなずく人もいた。

　“初老ジャパン”は大岩義明（４８）、北島隆三（３８）、戸本一真（４１）、田中利幸（３９）の４人が自称。そのネーミングにネットは「初老ジャパン、平均年齢４１・５歳か…」「オリンピックの馬術代表が平均年齢４１・５歳で『初老ジャパン』と呼ばれているのを聞いて心が砕けた」「初老ジャパンも年下…」「『初老ジャパン』の平均年齢が自分の年齢より低いと知ってショック」「うん。俺初老だったよ…」と驚く人が続出。「税理士業界は初老ジャパンどころじゃないんよなぁ…初老ジャパンの年齢は最若手」「平均年齢４１・５歳で『初老ジャパン』って随分失礼なネーミングだなって思ったら、４０超えると初老なんだね…６０代位かと思ってた」といった声も寄せられた。