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ドジャース大谷翔平、手術後初めて捕手役を座らせ投球…投手復帰へ大きな前進

スポーツ報知 / 2024年8月15日 6時56分

昨年9月の右肘手術後初めて捕手を座らせ、平地で投球練習を行ったドジャース・大谷翔平(左)(カメラ・中村 晃大)

◆米大リーグ ブルワーズ―ドジャース(14日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリフィールド)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が14日(日本時間15日)、ブルワーズ戦の試合前にキャッチボールを行った。

 右肘手術からのリハビリとしてキャッチボールを行っているが、捕手を座らせて平地での投球練習は初めて。12球を投げ、89マイル(143・2キロ)を計測した球もあった。力感を込め、投球のたびに声も出ていた。

 キャッチボールは12日(同13日)に行って以来。米ESPN局は、9月初旬までにマウンドからの投球を再開する可能性を報道。プレーオフを前に、ライブBPなど打者を立たせての投球練習を行うかもしれないと伝えている。

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