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【甲子園】神村学園が中京大中京を破り16強 2戦連続完投の今村拓未「完投するつもりで最初から投げていた」

スポーツ報知 / 2024年8月15日 10時31分

投打に活躍した神村学園・今村拓未(カメラ・渡辺 了文)

◆第106回全国高校野球選手権大会第9日目 ▽2回戦 神村学園4―3中京大中京(15日・甲子園)

 昨夏ベスト4の神村学園が中京大中京に4―3で勝利し、3回戦進出を決めた。

 神村学園の先発・今村拓未投手(3年)は3回に適時打、4回にセーフティースクイズで1点ずつを失うも、その後はゼロを並べた。9回に1点を失い詰め寄られるが、8安打3失点と投げきった。「完投するつもりで最初から投げていた。本当に完投して勝利することができてよかった」と充実の表情を見せた。初戦の木更津総合戦に続き、2試合連続の完投。「(体力的に)1回戦よりはきつかったんですけど、全然気持ちも切れなかったので。投げきれました」と頼もしく語った。

 打線は6回に上川床勇希左翼手(3年)、今村の適時打などで3点を奪い中京大中京のエース左腕・中井遥次郎投手(3年)を攻略。9回には入耒田華月中堅手(2年)が右越え本塁打を放った。

 中京大中京は2015年以来9年ぶりの3回戦進出とはならなかった。

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