「ラヴィット！」２５歳女優、苦手な食べ物の克服ならず「仕方ない」「正直でいい」ネットで様々な声

横田真悠

　ＴＢＳ系「ラヴィット！」（月～金曜・午前８時）が１５日に放送され、人気女優の苦手な食べ物に注目が集まった。

　この日は刺身の日にちなみ、出演者が「生で味わいたいもの」をリクエスト。モデルで女優の横田真悠（２５）は「生卵」といい、「小さい頃から白身のドロっとしたものが苦手で、生まれて２５年間、一度も卵かけご飯を食べたことがなくて」と話した。それでも「最近ＳＮＳで食べてみたいと思える卵かけご飯を見つけた」と白身がフワフワのメレンゲになっている人気店の卵かけご飯が目に留まったと明かし、スタジオで実食することになった。

　共演者も試食して絶賛する中、「卵かけご飯デビューを見届けてほしい」と食べた横田だが、上げたのは口に合わないことを示す「う～ん」の札。「ほんとにごめんなさい」と何度も謝罪し、「卵はおいしかったの。味はめちゃくちゃおいしい。ただ食感が…。ドロっと感はなかったけど、まざってる感じがダメなのかも。お米と」と説明した。

　この様子にネットでは「卵かけご飯」がトレンドワードに浮上。「卵かけご飯真悠ちゃんに好きになってほしかったなぁ～！」「横田真悠さんが卵かけご飯を苦手だと言ってたけど、気持ちは非常にわかる　ご飯と、卵は食べれるけど、生卵のドロッとした食感とご飯のコラボがどうにも好きになれない」といった声や「他の人たちは美味（おい）しいって食べてたやん。元々苦手なんやから仕方ないやん」「店主もそういう挑戦的な企画だと承知して出演なさっているわけなので『店主に失礼！』ということはないと思います」「正直でいいと思うよ。雰囲気に流されないところが」「これは仕方がない」など様々な声が上がっていた。