チェ・ジウ、１８年ぶり映画宣伝で来日「心臓が高鳴っています」“女神級”美貌を披露

主演映画「ニューノーマル」の初日記念プレミアイベントに出席したチェ・ジウ（カメラ・奥津　友希乃）

　韓国女優・チェ・ジウが１６日、都内で主演映画「ニューノーマル」（チョン・ボムシク監督）の初日記念プレミアイベントにボムシク監督と出席した。

　女性を狙った連続殺人事件が発生するソウルで、マッチングアプリで出会った男女の物語が交錯するスリラー。

　ジウは、本作で約７年ぶりにスクリーン復帰。最近では、放送中のＴＢＳ系日曜劇場「ブラックペアン　シーズン２」で１３年ぶりに日本ドラマに出演し、ファンを沸かせた。

　韓国ドラマ「冬のソナタ」で日本でも人気を博したスターだけあり、この日はジウが登壇すると“女神級”の美貌に会場からは大きな拍手が上がった。「こんにちは～！本当にお久しぶりです」と日本語であいさつ。映画のプロモーション来日は１８年ぶりで「皆さんにお目にかかれるうれしさのあまり心臓が高鳴っています」と声を弾ませた。

　さらに、本作を「怖くてぞくっとするシーンもありますけど、とても楽しめる部分も多いですので、ぜひ多くの方にみていただきたいです」とアピール。「今後はもっと頻繁にお会いできればうれしいです」と笑顔で再会を誓った。