ＴＡＫＡＨＩＲＯ、小中高での激モテエピソード披露「卒業式の学ランのボタンとかは１年前から先行予約」

ＴＡＫＡＨＩＲＯ

　「ＥＸＩＬＥ」のＴＡＫＡＨＩＲＯが１６日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」（金曜・午後９時５８分）に出演した。

　この日、学生時代にどのくらいモテたかを「パンサー」尾形貴弘、狩野英孝らと披露し合う形になると、「長崎・佐世保の小中高と正直、だいぶモテては来たんで…」と正直に話し出したＴＡＫＡＨＩＲＯ。

　「小学生の時、帰宅ルートが中学の前を通らないと帰れない。中学生の女子というかお姉さんたちが僕、田崎って言うんですけど、『あっ！　田崎くん来た！』って言って、帰り道にかわいがって下さる。１０人くらいの中に当時の番長さんの彼女さんがいらっしゃって、その方々にかわいがられてたんで、一気に中学生から目をつけられて。帰り道、傘でぶったたかれたり」と話すと「中学になると、付き合ってる男女のカップルがグルグルするんですね。その中に入りたくなかったんで、彼女作らない同盟とか作って。余計、それでモテちゃった」と続けた。

　さらに「卒業式の学ランのボタンとかは１年前から先行予約」と笑顔で明かすと、「高校の時、車の免許を取りに教習所に行くと、いろんな学校の子がいて。バイクで行ってたんですけど、行くと、いろんな学校の子が手紙とかくれるんですけど、衝撃的だったのはコンドームが入っていて。すごいなって」と回顧。

　「休み時間も自分に視線が集まってるのが分かっていて、学校の中庭で同級生（の女子）に『ちょっと、ひざ貸して』って言って、ひざ枕してもらって昼寝すると『キーッ！』って視線が集まって…」と明かしていた。