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【甲子園】神村学園が2年生・今岡拓夢の適時打で初回に先制 昨夏に続くベスト4進出目指す

スポーツ報知 / 2024年8月17日 13時44分

1回1死二塁、右前へ先制の適時打を放つ神村学園・今岡拓夢(カメラ・谷口 健二) 

◆第106回全国高校野球選手権大会第11日目 ▽3回戦 岡山学芸館―神村学園(17日・甲子園)

 神村学園が初回に1点を先制した。

 先頭の増田有紀二塁手(3年)が内野安打で出塁し、入耒田華月中堅手(2年)の内野ゴロの間に二塁に進むと、今岡拓夢遊撃手(2年)の適時打で生還した。

 神村学園は2年連続7度目の出場で昨夏、今春センバツと3季連続で出場中。昨夏はベスト4に入った。

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