1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

開心那「スケートボード発祥のLAではトップに立てるように」パリ五輪銀メダリストが28年ロサンゼルスへ決意

スポーツ報知 / 2024年8月17日 18時3分

トークイベントを行ったスケボーの草木ひなの(左)と開心那(カメラ・池内 雅彦)

 スケートボード女子パークでパリ五輪銀メダルの開心那(WHYDAH GROUP)、同代表の草木ひなの(スターツ)らが17日、東京・国立競技場で行われたVANSの「“WABI―SABI” FILM PREMIEREメディアセッション」に登場。帰国して数日の開は「まだやりたいことはできていないですが、日本食は結構食べれているのですごいうれしい、幸せです。お米が食べられているだけで幸せです」とはにかんだ。

 2大会連続銀メダリストとなった開だが、2021年東京五輪よりも「自分の出したかった技を全て出し切って銀メダルなので、すごいうれしい」と成長の手応えは十分。28年ロサンゼルス五輪も見据え「2大会連続あと一歩で金はとれなかったので、次のスケートボード発祥のLAでは、まず日本代表になれるように頑張りたいし、出られたら今度はトップに立てるように頑張りたいです」と力を込めた。

 五輪初出場だった草木は、決勝で攻めの姿勢を貫いたが8位で表彰台ならず。それでも「本当、楽しかった。最高でした。悔しい気持ちはありますが、悔いは残っていないです。本当に楽しかったという気持ちが強いです」とすがすがしい表情。「ロサンゼルス(五輪)は、まだ考えていないっていう言い方は変なんですけど、まずは目の前の大会一つ一つでしっかり成績を出して、自分のスケボーを世界に見せたいです」とうなずいた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください