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カブス・鈴木誠也が3の0で打率2割6分3厘 前日には初サヨナラも20代最終戦は快音なし

スポーツ報知 / 2024年8月18日 7時1分

◆米大リーグ カブス3―2ブルージェイズ(17日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブス・鈴木誠也外野手(29)が17日(日本時間18日)、本拠地・ブルージェイズ戦に「3番・指名打者」でスタメン出場し、2三振を喫するなど3打数無安打、1四球だった。チームは1点差で接戦を制した。打率は2割6分3厘となった。

 前日16日(同17日)には、メジャー3年目で初となるサヨナラ打を放った誠也。この日の初回1死走者なしの1打席目は、先発右腕・バジットの前に1度もバットを振らずに四球を選んで出塁した。2回表途中に雨天による中断があったが、1点をリードした3回2死走者なしの2打席目は左飛。3―0とリードした5回2死三塁の3打席目は、外角高めの際どいコースへのカットボールに手が出ず見逃し三振に倒れた。8回1死走者なしの4打席目は元ドジャースのヤーブローと対戦も空振り三振だった。

 誠也は8月18日が30歳の誕生日。現地時間で20代最後の試合だったが、快音は響かなかった。

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