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【阪神】岡田彰布監督、逆転V遠のく痛恨の3連敗に怒り「だから何もないって言ってんねん」…一問一答

スポーツ報知 / 2024年8月18日 17時53分

中日に敗れベンチを後にする岡田彰布監督(中)(カメラ・朝田 秀司)

◆JERAセ・リーグ 中日8―4阪神(18日・バンテリンドーム)

 阪神・岡田彰布監督が、逆転優勝が遠のく痛恨の3連敗に怒りをにじませた。先発の大竹、2番手の伊藤将と竜打線に打ち込まれ、終わってみれば今季ワーストタイの被安打16で8失点。猛虎打線は4点を奪って最後まで諦めない姿勢を示したが、完敗を喫した。

 以下、監督の一問一答。

「(自ら)なんにもないで。え?」

―点を取ったら取られる。

「だから何にもないって言ってんねん。なんで?なんか聞くことあるか?」

―伊藤将もなかなか状態が上がってこない。

「いや見ての通りやんか、そらお前。1イニングで4点やねんから」

―3回に代打を送ったのは伊藤将がいるから。

「いや今日大竹あかんかったら、伊藤先発やったんや。投げられるかどうか分からなかったんや、今日、最後まで」

―指を少し気にしていたか

「うん」

―伊藤将も準備していてあの投球に。

「だから1イニング4点やんか」

―取って取られるとなかなかリズムも出ない。

「まあそんなんだって、ずっーと繰り返しやからな、やっぱり負ける時の、おーん。なあ。なんかあんまり伝わってこんわなあ、俺1人で怒ってるみたいやけど。何もないやろ」

―村上は抹消したが、1度間隔をあけて。

「うん」

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