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山形東部ボーイズ、4投手継投で接戦制した…関東大会

スポーツ報知 / 2024年8月20日 7時10分

力投する山形東部・金子

◆熱中対策水カップ 第49回日本少年野球関東大会 ▽1回戦 山形東部ボーイズ(東北南)6―5横浜瀬谷ボーイズ(神奈川)=6回時間切れ=(8月10日、本庄・ケイアイスタジアム)▽準々決勝 武蔵嵐山ボーイズ(埼玉西)13―0山形東部ボーイズ=5回コールド=(8月11日、伊勢崎・セブンナッツスタジアム)

 東日本ブロックで同時期に開催された「スポチューバーTV旗争奪 第3回東北選抜大会」「熱中対策水カップ 第49回関東大会」「東商テクノ旗争奪 第3回北海道大会」の決勝が12日、行われた。関東大会は武蔵嵐山ボーイズ(埼玉西)が優勝した。

  ※  ※  ※

 山形東部ボーイズは1回戦では横浜瀬谷との接戦を制した。1点を追う4回、近藤圭悟(3年)が中越え三塁打を放つと、中継ミスで一気に生還。その後、満塁から嶋﨑塁(3年)と高橋蓮(3年)の連続2点二塁打で逆転。投げては右肘骨折から復活した金子怜平(3年)が先発して2回1/3を1失点。齋藤瑛汰(3年)、石山清志朗(3年)、安孫子壮磨(3年)とつないで逃げ切った。金子は「最初からトップギアに入れられなかったのは残念だったが、きちんと投げられたのはよかった」と納得の表情。

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