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吉田正尚、一時勝ち越しの代打9号2ランで打率3割もサヨナラ負け…菊池雄星は6回途中3失点で勝敗つかず

スポーツ報知 / 2024年8月20日 12時6分

◆米大リーグ アストロズ5×―4レッドソックス(19日、米テキサス州ヒューストン=ミニッツメードパーク)

 アストロズ・菊池雄星投手(33)が19日(日本時間20日)、本拠地・レッドソックス戦に先発し、5回3分の2で99球を投げ、6安打3失点(自責1)、7奪三振で降板して勝敗はつかず、6勝9敗で、防御率は4・37となった。試合は、アストロズが同点の9回にディアスがサヨナラ本塁打を放って逆転勝ちした。

 雄星は初回、先頭打者のデュランに初球を運ばれる「プレーボール弾」を浴びるなど2点の先取点を許したが、2回以降は立ち直って、毎回走者を背負いながら5回までの4イニング連続で無失点。5回は先頭打者を味方の失策で出塁を許し、同点のまま2死一塁で降板した。

 すると、2番手・スコットがマウンドに上がったタイミングで、スタメンを外れていた吉田正尚外野手(31)が代打で打席に立ち、一時勝ち越しとなる9号2ラン。メジャー初の代打ホームランは打球速度は99・2マイル(約159・6キロ)、打球角度は24度、飛距離は344フィート(約105メートル)だった。吉田は7試合連続安打で打率は3割となった。

 試合は、6、8回にアストロズが1点ずつを返して追いつくと、9回にディアスがジャンセンからサヨナラ弾を放った。雄星に勝敗はつかず、吉田のアーチも勝利打点とはならなかった。

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