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【甲子園】 初の決勝を目指す神村学園 ・小田大介監督が打撃投手を務め主砲の正林輝大「気持ちが入りました」

スポーツ報知 / 2024年8月20日 15時23分

笑顔でポーズする神村学園・小田大介監督(左)と正林輝大(カメラ・岡野 将大)

◆第106回全国高校野球選手権大会

 準決勝前日で休養日にあてられた20日、初の決勝進出を目指す神村学園(鹿児島)は、兵庫・淡路島の室内練習場で汗を流した。

 打撃練習では小田大介監督(41)が投手を務め、主砲の正林輝大外野手(3年)らのスイングをチェック。3回戦までわずか1安打ながら、準々決勝で今大会初打点を挙げて不振脱出の兆しを見せた正林は「監督さんからは、自分を鼓舞するような声をかけていただきました。気持ちが入りましたし、明日につなげたいと思います」と手応え口にした。

 準決勝の相手は、2戦続けて1点差で勝ち上がってきた関東第一(東東京)。小田監督は「昨秋の明治神宮大会を視察した時、ソツのない素晴らしい野球をされていた。『強敵』という言葉がすごく似合うチーム」と警戒を強めていた。

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