1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

【甲子園】関東第一初の決勝進出 ラストプレー飛田の好返球に「鳥肌」「しびれた」

スポーツ報知 / 2024年8月21日 10時23分

9回2死一、二塁、代打の神村学園・玉城功大の中前安打で本塁を狙った二塁走者の神村学園・岩下吏玖がアウトになる(カメラ・義村 治子)

◆第106回全国高校野球選手権大会第13日 ▽準決勝 関東第一2―1神村学園(21日・甲子園)

 関東第一初の決勝をたぐり寄せる飛田優悟中堅手(3年)のファインプレーが話題となっている。

 1点リードの9回、1死からエース右腕・坂井遼(3年)が2連打を浴び、一、二塁のピンチを招いた。代打・玉城功大(3年)の中前打で同点かと思われたが、飛田の好返球で試合終了した。

 X(旧ツイッター)上でも「飛田くん」、「バックホーム」がトレンド入り。「神送球すぎて鳥肌よ」「しびれた」などコメントが寄せられている。

 米沢貴光監督(49)も飛田の守備について「1点目で詰めが甘かったのでベンチで『詰めて行きなさい』と話した。最後思い切ってやってくれた」と評価した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください