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阪神が今季初の佐藤輝と大山のアベック弾で5カードぶり勝ち越し 西勇輝は両リーグ50勝を達成

スポーツ報知 / 2024年8月21日 21時8分

2回1死一、三塁、中野拓夢の中前適時打で生還し、ベンチ前でナインに迎えられる西勇輝(カメラ・渡辺 了文)

◆JERAセ・リーグ 阪神10―4ヤクルト(21日・京セラドーム大阪)

 阪神は試合序盤から打線がつながり、2連勝で5カードぶりの勝ち越しを決めた。「京セラドーム開催の8月のヤクルト戦」に限れば、これで2010年から18連勝となった。

 1回に大山の12号2ランなどで3点を奪うと、2回にも西勇の適時二塁打からの4連打で3点を加えてリードを6点とした。4点差に迫られた5回に近本の2点適時打で突き放すと、6回に佐藤輝がダメ押しの10号2ランを放った。新人から4年連続の2ケタ本塁打は球団では、岡田彰布以来。佐藤輝と大山のアベック弾は今季初で、2人がそろって打点を挙げた試合は今季無傷の11連勝となった。

 先発の西勇は4回まで無安打投球。5回に初安打を許したが、6回3失点で6勝目を挙げた。オリックスからFA移籍した阪神での通算50勝目(オリックスで74勝)となり、史上7人目の両リーグ50勝を達成した。

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