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【広島】新井貴浩監督「今日は相手の4番が上回った」 逆転負けで今カードのM点灯お預け/一問一答

スポーツ報知 / 2024年8月21日 22時3分

8回表終了後、選手交代を告げる新井貴浩監督(カメラ・相川 和寛)

◆JERAセ・リーグ 巨人4―1広島(21日・東京ドーム)

 広島は、3連勝で優勝マジック30が点灯する首位攻防3連戦の第2ラウンドで痛恨の逆転負け。1勝1敗で再び巨人と再び1ゲーム差。今カードでのマジック点灯はなくなった。

 0―0の7回に坂倉の9号ソロで均衡を破ったが、直後に床田が先頭四球を起点に同点を許した。7回1失点という好投も、リーグ最速の10勝到達から3戦足踏みで巨人・菅野に並ぶ11勝目ならず。8回は来日デビューから21戦1失点で防御率0・43だったハーンが、1死も奪えず3失点。4番・岡本和の特大3ランに沈んだ。

 チームは先取点を奪えば10連勝中だったが、逆転サヨナラ負けした7月28日のヤクルト戦以来の逆転負けだった。

 新井貴浩監督の試合後の主な一問一答は以下。

 ―好投していた床田投手は先制直後の7回に先頭四球から失点

 「まあまあ、そこは本人も分かっていると思うので。でも、ここ最近では一番良かったですね。ボールのキレもそうだし、コントロールも、テンポも良かったと思います。いいボールがいってたと思います。ナイスピッチングでした。また次に備えてもらいたいなと思います」

 ―ハーン投手が決勝3ラン被弾で来日初黒星

 「いつもいつもゼロでは帰ってこれないからね。今日は相手の4番が上回ったということだと思います」

 ―打線は坂倉選手が

 「今日もいいHRだったし、ずっといいスイングができていると思う。また、トコ(バッテリーを組んだ床田)をよく引っ張っていたと思います。いいリードだったと思います」

 ―首位攻防1勝1敗。3戦目に向けて

 「しっかり切り替えて明日の試合に臨みたいです」

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