【キーンランドＣ】レーン騎手に乗り替わる函館ＳＳ覇者は５枠１０番 連覇狙うナムラクレアは１枠２番 枠順決定

サトノレーヴ

◆第１９回キーンランドカップ・Ｇ３（８月２５日、札幌・芝１２００メートル）

　出走馬１６頭の枠順が、２３日午前に決定した。昨年の当レースの覇者ナムラクレア（牝５歳、栗東・長谷川浩大厩舎、父ミッキーアイル）は１枠２番に決まった。鞍上は３戦目の小倉２歳Ｓ以降、１６戦連続でのコンビとなる浜中俊騎手。前走の高松宮記念は２着で、秋のＧ１に向けてどんな競馬をみせるか。

　前走の函館スプリントＳで重賞初制覇を果たしたサトノレーヴ（牡５歳、美浦・堀宣行厩舎、父ロードカナロア）は５枠１０番からのスタートとなる。鞍上は初騎乗となるダミアン・レーン騎手。枠順は以下の通り。（馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順）

（１）オオバンブルマイ　　　牡４　５７　武　豊

（２）ナムラクレア　　　　　牝５　５５　浜中　俊

（３）プルパレイ　　　　　　セン５　５７　佐々木　大輔

（４）モリノドリーム　　　　牝５　５５　クリストフ・ルメール

（５）シナモンスティック　　牝５　５５　丹内　祐次

（６）エイシンスポッター　　牡５　５７　ジョアン・モレイラ

（７）マテンロウオリオン　　牡５　５７　横山　典弘

（８）ゾンニッヒ　　　　　　牡６　５７　川田　将雅

（９）エトヴプレ　　　　　　牝３　５３　藤岡　佑介

（１０）サトノレーヴ　　　　牡５　５７　ダミアン・レーン

（１１）シュバルツカイザー　セン６　５７　大野　拓弥

（１２）ビッグシーザー　　　牡４　５７　坂井　瑠星

（１３）ジュビリーヘッド　　牡７　５７　チャクイウ・ホー

（１４）ダノンマッキンリー　牡３　５５　戸崎　圭太

（１５）オタルエバー　　　　牡５　５７　松山　弘平

（１６）セッション　　　　　牡４　５７　カリス・ティータン