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【阪神】首位に惜敗4→5差 2位とは3差に 打線が打てない&送れない 門別啓人はまたプロ初勝利逃す

スポーツ報知 / 2024年8月24日 20時50分

7回の攻撃を終え、投手交代を告げる岡田彰布監督(カメラ・渡辺 了文)

◆JERAセ・リーグ 広島2-1阪神(24日・マツダスタジアム)

 阪神が首位・広島に惜敗した。ゲーム差は「5」に後退。2位・巨人とも3差となった。

 先発・門別は5回6安打2失点でプロ初勝利を逃した。0―0の3回、2死二、三塁から末包に右中間を破る2点二塁打を献上。2回には1死一、三塁を無失点で切り抜けるなど、粘りの投球を続けていたが、コイの主砲に痛い一打を許した。

 この日はプロ初勝利がかかる今季2度目の先発。3回6失点でKOされた5月3日・巨人戦(東京D)以来の1軍マウンドは悔いの残る結果に終わった。

 打線は0―2の6回2死一、二塁で森下が中前適時打。初回、4回にも中前打を放ち今季4度目の猛打賞を記録した。7回には無死一、二塁をつくったが木浪が犠打を失敗。代打・糸原、原口も凡退し同点機を逃した。打線は粘る投手陣を援護できなかった。

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