【巨人】４番・立岡宗一郎が先制打「ランナーをかえすことができてよかった」…２軍・西武戦

１回１死一、二塁、左前適時打を放つ立岡宗一郎（カメラ・宮崎　亮太）

◆イースタン・リーグ　巨人―西武（２５日・ジャイアンツ球場）

　巨人の立岡宗一郎外野手が、先制適時打を放った。イースタン・西武戦に「４番・中堅」で先発出場。初回１死一、二塁の好機で相手先発・上間に対すると、１ストライクから変化球を詰まりながら左前へと運び、二塁走者・中山が生還した。

　２３日に出場選手登録を抹消後、初の適時打で先取点をもたらし「初回の先制のチャンスで、ランナーをかえすことができてよかったです」とコメントした。