大原優乃、デビュー１５周年に感慨「感謝を伝える１年にしたい」

日めくりカレンダーの発売イベントを行った大原優乃

　女優の大原優乃（２４）が２５日、都内で自身の日めくりカレンダー「まいにちゆーの。」の発売記念イベントを行った。

　５作目となる日めくりカレンダー。毎回セルフプロデュースで製作しているが「今年は新しい初めての挑戦として、スタイリングの衣装を全部自分で用意して初めてのオール私服グラビアに挑戦しております。日めくりカレンダーは、より皆様の毎日に寄り添う作品だと思うので私のリアルな日常を私服というエッセンスも加わってお届けできるかな」と手応えを明かした。

　撮影場所やシチュエーションにもこだわりがあるといい「おはようの寝起きの一枚から始まって、公園でデートしてたり、一緒にお風呂に入ったり、彼女感を味わっていただけるのではないでしょうか」と笑顔。「セルフプロデュースなので、責任を持って１００点。毎回、去年の自分を超えたいと思いながら作っています」と語った。

　２０２４年も後半に差し掛かっているが、今後の目標について「下半期は作品が全て埋まっている状態なので、役と作品に向き合っていきたい。その先でまたグラビアに戻ってきた時に、自分の表現の幅が広げられていたらいいな」と意欲。０９年１１月に「Ｄｒｅａｍ５」としてＣＤデビューし、１５周年の節目の年だが「１０歳からお仕事をさせていただいて、自分の中では変化し続けた１５年だと思っています。１５周年は感謝を伝える１年にしたいです」と語った。