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【広島】2点先制も阪神に逆転負け 大竹にマツダ通算7戦7敗 8月初のカード負け越しで巨人に1差

スポーツ報知 / 2024年8月25日 21時37分

7回の攻撃を終え、投手交代を告げにベンチを出る新井貴浩監督(カメラ・渡辺 了文)

◆JERAセ・リーグ 広島5―7阪神(25日・マツダスタジアム)

 広島は、3位・阪神に逆転負けを喫した。8カードぶり、8月は初のカード負け越しを喫し、2位・巨人と1ゲーム差となった。

 初回2死満塁から菊池の2点打で幸先良く先取点を奪ったが、先発・森が踏ん張れなかった。9日の阪神戦(京セラD)で5回1失点(自責0)と好投して以来、今季2度目の先発。2点リードの3回2死無走者から連打で一、二塁とされ、森下に逆転3ランを被弾。なおも2死二塁から大山に左前適時打を浴びた。この回は2死からの5連打で4失点し、4回には先頭四球を起点に1点を追加された。4回5失点と先発の役割を果たせなかった。

 打線は、5点ビハインドの7回に阪神救援陣から3点を奪って2点差まで詰め寄ったものの、結果的に6回2失点だった大竹に白星を献上。10日の対戦(京セラ)では4点を奪い、11度目の対戦で初めて黒星を付けていたが、マツダでは7戦7敗となった。

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