1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

NHK大河ドラマ「光る君へ」第32話視聴率は11・2% ラストシーンにネット驚愕「ただのホラー」

スポーツ報知 / 2024年8月26日 11時6分

「光る君へ」公式インスタグラム(@nhk_hikarukimie)より

 女優・吉高由里子が主演で平安時代を生きた紫式部を演じるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜・午後8時)の第32話が25日に放送され、世帯平均視聴率が11・2%となったことが26日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

 初回は12・7%でスタート。前回は10・3%。今回は前回から0・9ポイントアップ。個人視聴率は6・3%となった。

 1996年「ふたりっ子」(NHK連続テレビ小説)、10年「セカンドバージン」(NHK)などを手がけた大石静氏が脚本を担当。大石氏は06年「功名が辻」に続き2回目の大河となる。物語は平安時代を舞台に、世界最古の女性による小説といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の生涯を描く。紫式部が心を寄せる藤原道長役を務めるのは俳優の柄本佑。道長は源氏物語の主人公・光源氏のモデルともされており、ドラマでは紫式部と幼なじみのような関係で愛し合い、時にぶつかり合う姿が描かれる。

 第32話は「誰がために書く」。道長(柄本)の思惑通り、一条天皇(塩野瑛久)はまひろ(吉高)が書いた物語に興味を示す。そこで道長は、まひろに道長の娘・彰子(見上愛)が暮らす藤壺へあがり、女房として働きながら執筆することを提案。狙いは、一条天皇が物語の続きを読むため、藤壺へ来ることを増やし、彰子との仲を深めるきっかけにすること。まひろは道長の提案に戸惑うが、父・為時(岸谷五朗)に背中を押され…という展開だった。

 ドラマの最後には、藤壺に出仕したまひろを女房たちが出迎える。公式インスタグラムには「#凰稀かなめ #赤染衛門」「#小林きな子 #宮の宣旨」「#菅野莉央 #左衛門の内侍」「#瀬戸さおり #宰相の君」「#真下玲奈 #大納言の君」「#福井夏 #小少将の君」「#羽惟 #馬中将の君」とズラリと並んだ女房たちの写真も掲載された。

 まひろを無言で冷ややかな目で見る女房たちの表情にネットは震かん。「このシーンただのホラーでした」「まさに、女の園」「女性たちの視線が怖過ぎる」「小林きな子さん?わからんかったぁ」「圧が凄いです」「これは大奥より怖そうです」と驚愕(きょうがく)していた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください