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【巨人記録室】モンテスが143戦フル出場なら80本ペース…23試合で二塁打13本のミスターツーベース

スポーツ報知 / 2024年8月28日 5時15分

1回1死二塁、岡本和真の適時二塁打で生還しナインと笑顔のモンテス(左)(カメラ・今成 良輔)

◆JERA セ・リーグ ヤクルト2―5巨人(27日・神宮)

 モンテス(巨)が初回に先制二塁打を放ち、決勝点となった。モンテスの勝利打点は8月8日広島戦で先制二塁打を打って以来、今季2度目だった。

 8月17日DeNA戦から3番に座り、9試合目。先発3番での打撃成績は、35打数12安打の打率・343(2打点)。今季、巨人の先発3番に入った打者は9人いるが、最多41試合のヘルナンデスが打率・280([本]〈6〉、21打点)、38試合の吉川が・295([本]〈1〉、10打点)、9試合の門脇が・324(1打点)で、モンテスが最高打率だ。

 モンテスは23試合で13本の二塁打。143試合に出ていれば、80本打つペースだ。残り27試合で、このペースでも28本止まりだが、シーズン最多二塁打のセ記録を作ったマギー(巨)でも139試合出場で、二塁打48本だから、ハイペースで量産している。(福山 智紀)

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