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【阪神】佐藤輝明&木浪聖也が連携ミス反省 初回三遊間ゴロで封殺取れず 馬場内野守備走塁コーチの見解は…

スポーツ報知 / 2024年8月27日 22時53分

6回1死二塁、蝦名達夫の三ゴロの打球を軽快にさばく佐藤輝明 (カメラ・堺 恒志)

◆JERAセ・リーグ DeNA10―4阪神(27日・横浜)

 阪神・佐藤輝明内野手と木浪聖也内野手が守りの連携ミスを悔いた。

 1―0の初回2死一、二塁、牧の三遊間の打球を遊撃手・木浪が捕球。三塁封殺を狙ったが、三塁手・佐藤輝がベースを踏むのに手こずり2死満塁に。直後、先発・伊藤将が逆転2点打を浴びた。

 記録には表れないプレーだが試合展開を大きく左右。右の強打者・牧に対し、佐藤輝は通常より深い守備位置で、ベースに入るのが遅れる状況だった。木浪は「(佐藤)輝が下がっているのを確認できていなかった。結果、失点になったので自分が悪い。事前の声は大事になる。次はないように」と反省。佐藤輝は「連携をもう少し取れていれば…。また、ああいうプレーは起こると思うので、しっかり確認して、いいプレーができるように」と前を向いた。

 馬場内野守備走塁コーチは「(木浪は二塁送球も)選択肢の一つだった。一つアウトを取ればチェンジ」とした上で、「サード投げるのもは全然まずくはないと思う」との見解を述べた。

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