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富樫勇樹、今後の日本代表に言及「『五輪で金メダルを取る』という目標を言えるような代表になっていきたい」

スポーツ報知 / 2024年8月29日 0時49分

フィナーレを迎えた富樫勇樹(中央)主催のイベント(虹色の服は木村カエラ=カメラ・小林 泰斗)

 バスケットボール男子日本代表で、五輪2大会出場の富樫勇樹(千葉J)が28日、横浜市内で自らが企画したバスケと音楽を融合させたイベント「UNAVERAGE FES.」を開催した。

 河村勇輝や馬場雄大、高田真希(デンソー)ら、バスケ男女日本代表の他に、パリ五輪で金メダルを獲得したレスリング女子の藤波朱理(日体大)、鏡優翔(サントリー)、体操男子で団体金の萱和磨、谷川航(ともにセントラルスポーツ)、陸上男子の桐生祥秀(日本生命)らが集結。シュート対決や3対3、トークショーなどで豪華共演を果たした。またアーティストの木村カエラなども登場し、会場を盛り上げた。

 パリ五輪のバスケ日本代表が久しぶりにそろった今回のイベント。終了後に取材に応じた富樫は、今後の日本代表について言及し、「(パリ大会は)3連敗という厳しい結果ではあったが、僕は五輪2大会に出させていただいて、成長はすごく感じられたと思う。日本バスケ界の盛り上がりと、日本代表のレベルアップもすごく楽しみ。僕も関わっていく可能性もあるし、もしかしたら最後かもしれない。現役でいる限りは常に高い目標を持ってやっていきたい。『五輪で金メダルを取る』という目標を言えるような日本代表になっていきたい」と今の素直な思いを語った。

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