1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

前田健太投手が4回1/3を自責点0(2失点)で96日ぶりの3勝目、日米通算165勝目

スポーツ報知 / 2024年8月29日 12時26分

◆米大リーグ タイガース3―2エンゼルス(28日・米ミシガン州デトロイト=コメリカパーク)

 タイガースの前田健太投手が28日(日本時間29日)、本拠のエンゼルス戦に、2―0の3回から登板。この日はブルペンデーでエングルトが2回無失点で降板し、前田がマウンドに上がり4回1/3を4安打2失点(自責点0)、5月24日ブルージェイズ戦以来今季3勝目、日米通算165勝目を挙げた。

 奪三振5、四球2。81球を投げた前田にとって、7月リリーフ転向後8試合目の初勝利でもあった。

 前田は3回、いきなり連続安打され無死一、二塁とされたが、落ち着いてネトを空振り三振、シャヌエルのピッチャーライナーを機敏につかんで一塁送球しゲッツーでピンチを切り抜けると、4、5回は走者を1人ずつ出したものの無失点投球。

 6回に味方のエラーで迎えた2死一塁からモニアクに9号2ランを浴び1点差とされたが、続くドゥルーリーを遊ゴロ。7回1死一塁の場面で81球になったこともあり交代。3番手ブリスキーが後続を断ち、9回はフォーリーが3者凡退でセーブを挙げた。

 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください