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流山ボーイズ、驚異の粘り 多摩川に逆転サヨナラ、横浜泉中央にタイブレークも敗戦…長野交流大会

スポーツ報知 / 2024年8月30日 11時40分

準決勝、1点を追う延長8回、右中間へランニング本塁打しヘッドスライディングする流山・豊嶋(右は佐藤)

◆マツダボール杯 第11回日本少年野球長野交流大会 ▽準々決勝 流山ボーイズ(千葉)6x―5多摩川ボーイズ(東京西) ▽準決勝 横浜泉中央ボーイズ9―8流山ボーイズ=延長9回タイブレーク=(8月17日・信州グリーンローズスタジアム四賀)

 2年生以下の新チームによる支部交流大会のマツダボール杯第11回長野交流大会が行われた。長野県支部ほか9支部の24チームが参加。今年からリーグ戦、決勝トーナメントでの開催となり、横浜泉中央ボーイズ(神奈川)が決勝で太田スバルボーイズ(群馬)をコールドで下し優勝した。

  ※  ※  ※

 流山ボーイズは準々決勝の多摩川戦で3番・菅清志郎(2年)がサヨナラ打を放った。

 同点の7回1死二、三塁で右中間にはじき返し、そのままダイヤモンドを一周。「自分が決めてやると思っていた。うれしい。(一周したのは)どうしていいか分からなかった」と笑顔。

 準決勝では1点を追う7回1死三塁から中前に同点タイムリーも、延長9回、一打逆転サヨナラの場面では凡退し悔し涙を浮かべた。

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