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天空の城ラピュタ「ラピュタパン」意外な事実にネット衝撃「よく見ると…」

スポーツ報知 / 2024年8月31日 11時55分

「天空の城ラピュタ」一部シーン(C)1986 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli

 日本テレビ系「金曜ロードショー」(午後9時)で30日、ジブリの名作「天空の城ラピュタ」(1986年)が放送された。

 「金曜ロードショー」の公式X(旧ツイッター)では放送中に見所をピックアップ。「スタジオジブリ作品には様々な料理が登場しますが、どの料理もおいしそうですよね!その中でもファンの間で“ラピュタパン”と呼ばれて親しまれているのがこちら!スタジオジブリ作品に登場する料理はどれもこだわりを持って描かれています」と紹介した。

 「ラピュタパン」とは、「天空の城ラピュタ」の劇中で登場するジブリ飯のひとつ。主人公のパズーとシータが洞窟で、カバンの中から出しておいそうに食べるシーンがある。食パンの上に半分にした目玉焼きが乗っているもので、食べた瞬間、口から目玉焼きがトロ~リと出るのが印象的だ。

 しかし、画面にアップされた「ラピュタパン」をよく見ると…。ネットは「ラピュタパンの目玉焼きって固焼きだったんだ。半熟かと思ってた」「パズーが持ち歩いたのに黄身が流れ出てない堅焼きの目玉焼きなのよ」と、黄身が固まっていることに注目。「ラピュタパンみんな美味しそうと言うけどよくよく見ると焼いてない食パンに半熟じゃない目玉焼きのせてるだけなんだよね…」の声を寄せていた。

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