【笑うマトリョーシカ】ヘルパー女優の正体「不適切にもほどがある！」で元不倫相手役だった

和田光沙のインスタグラム（＠ｗａｄａ．ｍｉｓａ）より

　女優・水川あさみ主演のＴＢＳ系ドラマ「笑うマトリョーシカ」（金曜・後１０時）第１０話が３０日に放送された。

　原作は日本推理作家協会賞などの受賞歴を持つ小説家・早見和真氏の同名小説。欲望や野望に迫ったヒューマン政治サスペンス。水川は新聞記者・道上を演じる。政務秘書官役で玉山鉄二、政治家役で嵐の櫻井翔が出演する。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）

　浩子（高岡早紀）の夫・小松（堀内正美）のヘルパーを務める田所（和田光沙）が、失踪していた清家（櫻井翔）の元恋人・美和子であることが発覚。整形をしていたことも判明する…という衝撃的なストーリーだった。

　田所を演じた女優の和田光沙（みさ）は、東京都生まれの４０歳。映画やドラマ、舞台など幅広く出演している。現在放送中のフジテレビ系ドラマ「ビリオン×スクール」（金曜・午後９時）や、今月２９日に最終回を迎えたテレビ東京系「量産型リコ　―最後のプラモ女子の人生組み立て記―」にも出演。１月期のＴＢＳ系「不適切にもほどがある！」では、山本耕史演じる栗田一也の元不倫相手・仁美役で参加した。