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大谷翔平がブルペンで148キロ 右肘手術後初めて捕手が座って投球練習、前日右肘付近死球も

スポーツ報知 / 2024年9月1日 8時17分

ブルペンで投球練習を行ったドジャース・大谷翔平投手(カメラ・中村 晃大)

◆米大リーグ ダイヤモンドバックス―ドジャース(31日、米アリゾナ州フェニックス=チェースフィールド)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が31日(日本時間9月1日午前9時10分開始予定)、敵地・ダイヤモンドバックス戦のスタメンに「1番・指名打者」で名を連ねた。大谷は前日30日(同31日)に本塁打と盗塁をマークしてメジャー史上初の「43―43」(43本塁打&43盗塁)の快挙を達成。2試合連続の本塁打と盗塁で前人未到「50―50」へ歩みを進めることが期待される。

 試合前には、敵地のファンが見守り、「MVPコール」も巻き起こる中ブルペン入り。前日30日(同31日)には右肘付近に死球が当たって状態が心配されたが、28日(同29日)以来3日ぶりにブルペンで傾斜を使って投球練習を行った。昨年9月の右肘手術後、ブルペンで投球練習を行うのは3度目。これまでの2度は捕手が立ったままの状態だったが、この日は捕手に座ってもらって10球を投げ込んだ。最速92マイル(約148キロ)を計測。右肘手術後、捕手が座ってブルペンで投球練習をするのは初めてだった。

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