【巨人】４回に同点に追いつく 岡本和真二塁打、大城卓三が適時打「早い段階で追いつきたいと思って打席に入った」

４回１死二塁、大城卓三が左前適時打（カメラ・相川　和寛）

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　阪神―巨人（１日・甲子園）

　巨人が４回に同点に追いついた。

　１死から岡本和真内野手が右中間フェンス直撃の二塁打で出塁すると、８月２３日の中日戦（東京ドーム）以来、６試合ぶりに一塁でスタメン出場の大城卓三捕手が左翼線安打を放ち、二塁から岡本和が生還し同点となった。

　同点打の大城卓は「なるべく早い段階で追いつきたいと思って打席に入りました。良い結果になり良かったです」と話した。