【阪神】岡田彰布監督、降雨コールド負けに「台風の雨やろ？」「しゃべる気にもならん」／一問一答

７回、選手交代を告げる岡田彰布監督（カメラ・朝田　秀司）

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神１―３巨人＝７回裏終了降雨コールド＝（１日・甲子園）

　阪神は守乱から痛い一敗を喫した。甲子園の連勝は８でストップ。首位・広島とのゲーム差は５・５に広がった。１―１の７回、佐藤輝の両リーグ断トツで自己ワーストを更新する２１個目の失策から勝ち越し点を献上。打線は初回に大山の適時打で先取点を挙げたが、２回以降は奮起できなかった。

　以下は岡田監督の試合後の一問一答

―西勇はよく投げていたが

　「しゃべる気にもならん、しゃべる気にもならんよ。消化試合ちゃうんやから」

（自ら）台風の雨やろ？３試合中止にしてるところ（中日―ＤｅＮＡ）もあるのにお前。

―天候が

　「天候って、台風で中止にしてるやないか。なに言うてんねん、お前。この天気やろ、台風」