やす子、「２４時間テレビ」マラソン中に痛めた足には激痛「左足首、頑張れー！でも、痛過ぎるかもしれん…」

やす子

　タレント・やす子（２５）の「２４時間テレビマラソン」挑戦の裏側を追った日本テレビ系「やす子２４時間マラソン激走舞台裏に完全密着　思いよ届け！児童養護施設の子どもたちへ！！」（午後９時）が２日放送された。

　やす子は８月３１日から１日にかけて全国の児童養護施設のために使われる「目的別募金」のチャリティーマラソンランナーに挑み、約８１キロを完走した。

　この日の番組では、初日の日産スタジアム周回７５周で約３０キロを走り抜いた映像を紹介。この時点で左足の小指を痛めていたことも明らかになった。

　睡眠わずか４０分で翌朝５時に起床し、出発。マラソン中も自身の養護施設への思いを知ってもらう目的でこまめにＳＮＳを更新し続けた。しかし、５０キロ手前で左足首をひねったことで痛めてしまい、テーピングで固める処置をとった。激痛が続いたものの「痛いとは言わずに走ります」と、あえて口にすることで自身を鼓舞した。

　東京入り手前で襲ってきた突然の雷雨の中も進み続け、「左足首、頑張れー！　でも、痛過ぎるかもしれん…」と、つぶやくシーンも。放送中のゴールに間に合うため、１５分の休憩時間を５分に削ることも承諾した。

　そして２日午後８時４１分のゴール。最後は「ありがとうございました。明るくいきましょう」という言葉で締めた。