ＬＡＰＯＮＥが東京ドームシティー一帯をジャック ７日間で１００万人動員予定

「ＬＡＰＯＳＴＡ　２０２５」記者発表会でフォトセッションするＪＯ１

　ＪＯ１、ＩＮＩ、ＤＸＴＥＥＮが所属する芸能事務所「ＬＡＰＯＮＥ（ラポネ）エンタテインメント」と、ＭＥ：Ｉ（ミーアイ）、ＩＳ：ＳＵＥ（イッシュ）が所属する「ＬＡＰＯＮＥ　ＧＩＲＬＳ」が４日、所属アーティストが集結する合同ライブ「ＬＡＰＯＳＴＡ（ラポスタ）　２０２５」（来年１月２７日～２月２日）の開催を発表し、ＪＯ１が都内で会見した。

　「ＬＡＰＯＳＴＡ」は２０２３年から開催され、２０２５年で３回目で過去最大規模となる。東京ドームシティー一帯で行われ、東京ドーム公演３日間（１５万人動員予定）のほか、ＩＭＭ　ＴＨＥＡＴＥＲなどの周辺施設全てを巻き込んでエンターテインメントイベントを行う。７日間、街全体をＬＡＰＯＮＥ一色でジャックし、１００万人の動員を予定している。

　７日間の街全体をジャックするという東京ドームシティー初の試みに、ＪＯ１の川尻蓮は「前回も前々回も大きな会場で行ったが、今回はさらに大きい規模になる。会場だけでなく、シティー全体がＬＡＰＯＮＥ一色になる。今からワクワク、ドキドキしています。ぜひとも来て楽しんでほしい」と呼びかけた。豆原一成も「５チームで盛り上げたい」と意気込んだ。

　リーダーの與那城奨は「今回のイベントは、ＪＯ１の存在を国内外に知ってもらえるチャンスだと思っている。ＬＡＰＯＮＥも家族が増えて、１つのイベントを作り上げられるほど大きくなった。ＬＡＰＯＮＥから日本のエンタメ業界を盛り上げたい。全力で暴れていきます」。河野純喜も「スタッフ、メンバー共に一番上を目指しているのは変わらない。メラメラ、ヒシヒシ、世界で活躍することを狙いたい」と闘志を燃やした。

　期間中はメンバーの自己プロデュースイベントも開催する。大平祥生は「今まで以上にスタッフと話して、たくさんアイデアを出したい」。白岩瑠姫も「いろんなメンバーの姿見られると思う。どんなプロデュースするのか楽しみ。今から気合入ってます」と話した。